

















1988年から89年にかけて、日本で巡回開催された『ダダと構成主義』展の図録。
キュビズムの影響を受けて、1910年代に世界各地で芸術運動が活発になり、その中で生まれた『ダダ』と『ロシア構成主義』。本書はその2つの芸術活動を紐解き、共通点や相互作用などを考察した一冊。マルセル・デュシャン、マックス・エルンスト、エル・リシツキー、モホリ=ナジ・ラースロー、アレクサンドル・ロトチェンコなどの作品が収録されています。タイポグラフィや素材を生かして作られた作品たちの力強さに惹きつけられる。(テキスト無断転載禁止)
Cover: Soft cover
Size: H280mm W230mm
Page: 198
Publishing: 東京新聞
Language: 日本語
Release year: 1998
Condition: ★★★☆☆
カバー、スレ・キズ・ヤケ・汚れ
小口、ヤケ
中面、少ヤケ・少折れ
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