1998年に日本で巡回開催された、アメリカ出身の写真家・Todd Webb（トッド・ウェッブ）の展覧会図録。
金鉱探しに出かけた時にカメラと出会い、その後写真家の道へ進んだウェッブ。アンセル・アダムスのワークショップに参加するなど、始めたきっかけとは裏腹に真面目に写真と向き合った異色の経歴。本書は1940年代から50年代のニューヨーク、パリ、ニューメキシコの写真を中心にセレクトされた一冊。親交の深かったジョージア・オキーフのポートレートやアトリエの風景も収録。当時のアメリカやヨーロッパの街並みがリアルに迫ってくる。ウェッブが日本語で紹介された数少ない稀少本だと思います。（テキスト無断転載禁止）
Cover: Soft cover
Size: H240mm W248mm
Page: 96
Publishing: Mega Press Agency
Language: 日本語 / 英語
Release year: 1998
Condition: ★★★☆☆
カバー、スレ・少ヤケ・少汚れ
中面、少ヤケ
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