2002年に開催された、ウクライナ出身の美術家・Sonia Delaunay（ソニア・ドローネ）の展覧会図録。
絵画の分野からキャリアをスタートさせ、その後ファッションやテキスタイル、家具や舞台美術にまで活動を広げたドローネ。本書は初期の絵画作品から、幾何学を特徴とした抽象作品、ファッション・テキスタイルデザイナーとしての顔、同じ美術家である夫のロベール・ドローネとの活動などが収録された一冊。アートとデザインの両方を行き来したドローネの生涯を知ることができる、日本語で紹介されている数少ない書籍。（テキスト無断転載禁止）
Cover: Soft cover
Size: H280mm W225mm
Page: 149
Publishing: 読売新聞社
Language: 日本語
Release year: 2002
Condition: ★★★☆☆
カバー、スレ・少キズ
中面、少ヤケ
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