























ワイマール、デッサウ、西ベルリンのバウハウス文書館での研究に基づいてまとめられたバウハウス史。
大きな志のもと創設されたバウハウスですが、その後戦争によって解散させられ、歴史的に見ても大変な時代に活動した芸術学校。本書はデザインだけでなく、学校の目的やそれがもたらした成果、政治的な圧力に対するジレンマなども収録されています。ガラスや陶器は最初期だけの存在でその後は家具やインテリアが主体となっていく。そこにグラフィックも混ざり、やはりモダンデザインという大枠ではバウハウスがスタートになっていると、改めて感じる書籍。大半がモノクロ、一部カラー図版。(テキスト無断転載禁止)
Cover: Soft Cover
Size: H250mm W185mm
Page: 200
Publishing: Herbert Press
Language: 英語
Release year: 1985
Condition: ★★★☆☆
カバー、スレ・ヤケ・角少折れ・開き痕・少シワ
中面、ヤケ
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