1969年に東京国立近代美術館で開催された、イングランド出身の彫刻家・Henry Moore(ヘンリー・ムーア)の展覧会図録。
大理石やブロンズを使った大きなモニュメント作品で知られるムーア。学生時代からの共である、ベン・ニコルソンとその妻、バーバラ・ヘップワースとともに抽象主義グループ「ユニット・ワン」を結成し、イギリスに本格的な抽象芸術の土壌を築く。本書はムーアの大回顧展に際し、1920年代から60年代までの作品収録された一冊。原始的な彫刻に興味を持ち研究を重ねた、独自の有機的な彫刻スタイルが詰まっています。デッサンの作品は立体作品と違う印象を受け、かなりユーモアでストーリーを感じさせます。(画像・テキスト無断転載禁止)
Cover: Softcover
Size: H200mm W220mm
Page: 164
Publishing: 毎日新聞社
Language: 日本語
Release year: 1969
Condition: ★★★☆☆
カバー、スレ・色褪せ・少ヨレ
中面、ヤケ
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