1995年に東京都現代美術館で開催された、イングランド出身の彫刻家・Anthony Caro(アンソニー・カロ)の展覧会図録。
イングランドで彫刻を学んだ後渡米し、デイビッド・スミスの彫刻に触れた事で自身の作風が決定したカロ。鉄を着色し建築的要素を取り入れた彫刻で知られ、90年代には日本に滞在し作品づくりを行っていた。本書は初期の人型作品から始まり、年代ごとに作品がまとめられた一冊。当時としては国内最大級の展示として話題になり、会場構成は安藤忠雄氏が担当。(テキスト無断転載禁止)
Cover: Softcover
Size: H295mm W225mm
Page: 165
Publishing: 東京都現代美術館
Release year: 1995
Condition: ★★★☆☆
カバー、スレ・少ヤケ・少角折れ
中面、少ヤケ
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