2019年から2000年にかけて日本巡回開催された、『開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー』展の図録。
1919年ドイツのヴァイマールにて、ドイツ出身の建築家Walter Gropius(ヴァルター・グロピウス)によって開校された『バウハウス』。本書はバウハウス開校100周年を記念して開催された展示会で、バウハウスの教育に焦点を当てた一冊。ヨハネス・イッテン、パウル・クレー、モホイ=ナジらの授業内容が各工房ごとに紹介されている。教育・授業という目線でそれぞれの作品を検証し、その他さまざまな角度からバウハウスが考察されており、過去のバウハウス書籍には収録されていなかった論文も。コロナ禍での開催になりましたが、100周年に見合う素晴らしい内容でした。(画像・テキスト無断転載禁止)
Cover: Softcover
Size: H220mm W220mm
Page: 260
Publishing: アートインプレッション
Language: 日本語
Release year: 2019
Condition: ★★★☆☆
カバー、スレ
中面良好
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