














THE BAUHAUS: A Japanese perspective and a profile of Hans and Florence
近代デザインの家具を扱う『Knoll』社のデザイン史をまとめた一冊。
ドイツ出身のHans G. Knoll(ハンス・G・ノル)がニューヨークで設立した家具メーカー『Knoll』。その歴史や日本とバウハウスの関係性、ミース・ファン・デル・ローエやマルセル・ブロイヤーなどとのコラボレーション、制作工程などがテキストと図版で紹介されています。大判でフルカラーなので、資料としても書籍としても良い内容です。Knollについて日本語解説でここまで紹介されているのは、他に類を見ない。バウハウスの精神はノールの職人たちが受け継ぎ、現在に至る。
Cover: Hard cover
Size: H285mm W285mm
Page: 201
Publishing: 鹿島出版会
Release year: 1992
Condition: ★★★☆☆
ジャケット、スレ・ヤケ・ヨレ
中面良好
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